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40w5d 出産当日レポ(2)

出産レポ,愛育病院

5月14日の記事 その2です

大きな病院に搬送するって…
え・・・ なんだか思考がついていきません。

(なんで、どうして? 何が起きたの? 大丈夫なの?)

しばらく待った後、搬送先の病院が決まり
夫だけが自分の車で赤ちゃんの乗った救急車を追うことになった

もちろんすごく心配なんだけど、私は疲労のせいもあってか
それほど動揺せず…。
夫にすべてお願いするしかなかった。

搬送する直前だろうか、看護師さんが赤ちゃんを一瞬だけ私のところまで連れてきてくれた
酸素マスクを付けている!!

でも、そのマスクの下で
「けっほっ こほっ」と小さく頑張って呼吸をしようとしているのがわかった

「頑張れー!がんばれー!」
としか言えないまま、私は抱っこもできず 搬送されていった

自分はそのあと2時間後、分娩台から病室に戻り
おしっこが出来るかの確認をして…

夕食は出たけど、当然3割くらいしか食べられず(麻酔のため朝から何も食べてなかったけど)
ひたすら夫からの連絡を待つのみ

最初に連絡をもらったのは20時過ぎ
酸素の機械をMAXにしてやっと落ち着いたとのこと、でもこれ以上悪くならないとは言い切れないので
万が一に備えて北里大学病院のNICUに移ったとのこと…

抗生物質を入れて落ち着いたとか…

でも携帯使用禁止とのことでそこから連絡がなく
次に連絡が来たのは日付が変わって午前2時過ぎ

バイ菌が肺に入ってしまって、呼吸に異常があるとのこと
でも入院して治療をすればきちんと治ると言われたとのこと

これで… ちょっと安心して涙が出ました
良かった… 治るんだ。 良かった…

夫からの連絡を待つ間に調べたのですが
恐らく胎便吸引症候群だったのではないかと思います。
先生の説明がそれにあてはまる気がするので…

後から聞いた話ですが、夫は当然北里で何時間も一人でひたすら処置を待つのみで
スマホも使えない待合室で
本当に気がおかしくなりそうだったとか。

私は、夫からの連絡を待ちつつも疲労と会陰の痛みが強くて
病室のベッドで少しウトウトしてしまったので…

自分ではなく子が… 結局 北里にお世話になることになって…
でも、大きな病院が近くにあって治療が受けられるのだから
本当にありがたいことでした

まだまだ不安でいっぱいだけど
長い1日が終わりました。

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