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妊活のきっかけ その2

自己紹介

子供を切望する女性の中には、よく
「最愛の夫の遺伝子を残したくて子ども産んだ」という方の声もありますよね…
うーん、まぁ少しくらいそう思わないでもないけど…^^;

ごめんなさい、私の場合ちょっと違う(笑)
どちらかというと、両親です。

今でも、私のことを最も愛して慈しんでくれるのは両親です。
夫はそこまで私に情がないことは普段からすごく感じてます。

私が一人っ子のせいもあり、両親とは今でも仲が良く(学生時代に少々の反抗期はあったけど)
特に母と私はもう一緒に住んでいない今でも… 夫より相思相愛なのは確かです(笑)
はい、もう親バカ&マザコン のコンビです、すいません。
結婚してからも、年に1度の母娘旅行はかかしません。
本当に気が合う、姉妹か親友のような仲なんです。

でも、悲しいけれど順番からいくと親が先立つのは仕方のないことですね

これに、耐えられるのか… 今からすごい不安なんです。

だから、私の場合感じたのは
「母の遺伝子を残したいかも」の方でした…
えぇ、変わり者ですみません…
はい、親と子の存在じゃ真逆だとはわかってます。

でも、ついでにいうと夫がかなり年上なので
やっぱり順番から行くと、将来は一人になるのは必至です。
老人ホームに入る費用を貯めてるつもりですが
一人っ子ですから… やはり孤独死という言葉もちらつきます…

こんな、将来への不安も 「ほんとうに産まなくていいの?」の
きっかけになっているのは間違いないと思います。

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Posted by Rina