ET14 妊娠判定 診察の日
院長との診察
「残念ですが… 妊娠していませんね」と。
はい、わかっていましたが…
本当に残念です。
やはり、卵子がたくさん取れないところが難しいと…。
卵胞は育っていたので、刺激はうまくいっていたんだろうけど
採卵2日前のHCG注射なのか…
1回目の時は1500単位の皮下注射で、空胞が多かったから
2枚目は10000単位の筋注に変更 それでも取れず…
院長も
「どうしたらいいかなぁ~、あとはアグリマックス飲みながら体質改善くらいしか…。
HCGを増やす手もあるけど採卵前に排卵するリスクが高くなるからねぇ。」と。
そこでついに「非常に申しあげにくいのですが…」と前置きしたうえで
転院を考えていることを正直に伝えてみた。
とても明るく「そうですね、それも良いかもね」と仰っていただきました…
「この世界(不妊治療)ではあまり紹介状っていうのがメジャーではないから」
ということで…、
口頭で、私が胚移植したときのは8分割グレード3だったことと、
結局胚盤胞になれなかったもう1個の卵のこと、
各グレードや胚盤胞の話などを写真を見ながらじっくり説明してくださいました。
「転院する前に少しでも知識があった方がいいよね」と。
あと、「生理がある以上は妊娠する力があるのだから、諦めないでね」とも。
院長先生、ありがとうございました。
これで前向きに転院することができます!
診察後、看護師さんに採血の数値を頂いて…ここでも
「環境(病院)が変わると良い結果が出ることもあるしね、頑張ってね^^」と
看護師の皆さんも、本当にありがとうございました!
正直に話して良かったなぁ~
きちんと、最後のご挨拶が出来て良かった!これで本当に前向きに次に向かえる気がする…
トータル12回通った相模大野。ほんっとになんでもあって便利な街でした。
私は良い結果が出なかったけど、またこれから転院先で頑張る!
p(´∇`)q
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